2008年10月28日火曜日

#4経営戦略を問いなおす

・売上は、伸ばすより選ぶことが肝心なのです。また、そういう節操を保つことが、経営の奥義と知るべき。
・戦略とは「本質的に不確定」な未来に立ち向かうための方策です。戦略には「能動的に」というイメージが付きまといますが、実際には、次々と想定が崩れていき、思わぬ方向から、そしてありとあらゆる方向からタマが飛んできます。飛んできたら、受けないわけにはいかない、これが現実です。
・固有な判断のベースとなるのは、観(K)と経験(K)と度胸(D)だと捉えています。
・世の中を広く横に見渡した世界観と、世の中を深く縦に見渡した歴史観、これが「観」のベース。世界観と歴史観の峡間に来るのは人間観です。この三つの「観」は「教養の土台」となる。
・経験の核心をなすのは「手口」、何かしら決まった技。
・不確定な未来にむかって手を打つ以上、最後は思い切り=度胸が必要です。度胸の本質は自信であり、自信を背後から支えるのは観と経験だと考えます。
・確かな事業観を持ち、何らかの手口を体得している人は 強烈な自信をみなぎらせているものです。
・事業を取り囲む今という時代をどう読むのか、それさえ定まれば、為すべきことは自ずと決まります。戦略の本質は「為す」ではなく、「読む」にある。経営者が持つ時代認識こそ、戦略の根源を成す。


日々の商売だけでなく、上記のような大局観を持ってものごとをみていきたい。

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